電動工具の中でもっとも使用される場面の多い、インパクトドライバ。
専門の人から一般の家庭まで幅広く利用される工具になります。
リチウムイオン電池の登場前は100V電源のコード式インパクトドライが主流でした。
現在ではバッテリの進化が進み、充電式インパクトドライバ利用者がほとんどになりました。
一般家庭向けとしては3.6~7.2Vあれば作業に困ることはなく、14.4V、18Vがプロ向けとして利用されることが多いです。
※1 インパクトモード、振動モード、ドリルモード、ネジ締めモードと切り替えのできるマルチインパクトドライバ